カテゴリ:福島からの声|2018年



30日 10月 2018
今回の「福島からの声」は、これまでに続いて、根本洋子さんらが合同歌集として出版されている「あんだんて」の中からの根本さんご自身のコラム「詠むことが記録」をご紹介させて頂きます。 最近では、溜まり続ける汚染水処理後の海洋廃棄が大きな問題になっています。 放射能汚染の拡大に対する懸念はまずます拡がり、その収束の道筋すら見えていません。...
28日 6月 2018
今回の「福島からの声」は、これまでに続いて、根本洋子さんの俳句集「避難解除」の中からの掲載させて頂きます。 熊本の大地震に続いて大阪を中心とする近畿地方にも大きな地震が発生しました。 日本がいかに地震の多い国土であるのかを、改めて痛感させられた方も多いと思います。...
19日 4月 2018
今回の「福島からの声」は、これまでに続いて、根本洋子さんの俳句集「避難解除」の中から「巡る春」の掲載させて頂きます。 東日本大震災から8年目を迎えた春。 原発事故によって故郷を奪われた多くの方々にとって、8年目を迎えた春は、どのような姿で心に映されているのでしょうか。...
23日 2月 2018
東日本大震災から七年が過ぎ、八年目の春を迎えようとしています。...
24日 12月 2017
今回の「福島からの声」は、前回に引き続き南相馬の短歌会「あんだんて」の合同詩集(第九集)の中の根本洋子さん(これまで掲載を頂いてきたみうらひろこさんの本名です)の作品集「ふるさとの六年(むとせ)」からの連載をさせて頂きます。 今回ご紹介させて頂く「原発棄民」という題。その響きのなんと重いことでしょうか。...